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※上記を選んでいただくと、そのページに直接移動できます。
2010/12
2010年11月13日、14日に開催した『「将棋駒研究会』展示即売会」の模様が、サイドメニューのインフォメーションから入る「将棋駒研究会メモリアル」に掲載しました。中に入ると「会友出品作」「展示会場抽選プレゼント駒・当選者発表」にもさらに入れますので、ぜひご覧ください。
また、「名工の轍・豊島龍山」のトップに、下記写真の龍山作「菱湖」を新たに追加しました。珍しい駒ですので、ご覧になってみてください。
2010/11
『「将棋駒研究会』展示即売会」がいよいよ来週(11月13日、14日)と迫ってきました。会場プレゼントの詳細が決まりました。詳しくはそのページをご覧ください。
会場に訪れた先着100名のみなさんが、抽選に参加できます。駒・根付・DVD『駒を作る』が計22名の方に当たります。 会場にて参加をお待ちしています。
2010/10
トップページから入る『「将棋駒研究会』展示即売会のお知らせ」のところに、「▼概要・会場地図 ▼会友出品作 ▼会場抽選プレゼント駒など」と項目を3つに分けて、新たに掲載いたしました。実際に展示会場にいらっしゃる前に、予備知識としてお役立てください。
また、その展示即売会に合わせて私が出品する新作を「作品ライブラリー」に、「法眼董齊杢盛り上げ駒(第322作)」「清龍柾目彫り駒(第323作)」「羽前絹柾書き駒(第324作)」の3つを追加しました。いずれも新たに字母紙から起こした、初めて作る書体となります。
2010/9
私(酔棋)が所属している「将棋駒研究会」(会長・北田義之)が、東京恵比寿にて「展示即売会」を開催いたします。
2007年7月催して以来となりますので、ぜひみなさん足をお運びください。作品などをはじめとする詳細は、同ページにてあらためて掲載する予定です。
2010/8下記でも発表した「第8回プレゼント」の当選者・門田和雄さんが、あらためて「当選の喜びのコメント」とともに、富士山をはじめとする山梨の風景写真を送っていただきましたので、そのページに掲載いたしました。ぜひご覧ください。
「阪田好島黄楊柾目表彫り・裏彫り埋め駒(第321作)」をはじめとする、「第8回プレゼント」当選者を下記に発表します。
第1番プレゼント(阪田好)当選者
お名前・門田和雄さん(山梨県)
当選時の喜びのメール
まさか、あの駒が、あの阪田名人の「阪田好」が当選するとは思ってもみませんでしたので、びっくりするやらうれしいやら感激しました。
こんな尊い駒をありがとうございました。 これは一生の宝物として大事にして いくつもりです。 ほんとにありがとうございました。
第2番プレゼント(扇子)当選者(2名)
久保田勲(群馬)・本田常道(東京)
第3番プレゼント(色紙)当選者(2名)
三上雄兄(青森)・平沢 拓(東京)
第4番プレゼント(余り歩根付)当選者(4名)
羽坂征高(北海道)・黒澤利明(福島)・bremen/甲州(山梨)・早川哲史(愛知)・廣田 修(岐阜)
2010/7
「酔棋制作駒プレゼント抽選第8回・阪田好島黄楊表彫り・裏彫り埋め駒(第321作)」の応募を開始しました。また、「酔棋制作駒第14回オークション・関根名人書薩摩黄楊孔雀杢盛り上げ駒(第319作)」の出品駒紹介中です。なお、応募はトップページからお入りください。
下写真は、それぞれの駒の「玉将・歩」です。開催日程などは、下記赤字をご覧ください。
阪田好(第321作) 関根名人書(第319作)プレゼント抽選第8回・阪田好
応募期間・2010年7月2日(金曜)21時〜8月14日(土曜)21時
第14回オークション・関根名人書
開催期間・2010年7月23日(金曜)21時〜8月7日(土曜)21時
リンク先に下記のサイトを追加しました。駒木地に興味のある方はのぞいてみてください。
将棋駒の木地師
将棋駒研究会会友の杉亨治氏のサイトです。駒木地のサンプル・価格の目安、駒木地の作り方など、駒木地情報が掲載されています。また、駒木地の販売も扱っていますので、酔棋に駒を依頼するにあたって高級駒木地が必要な場合など、このサイトから杉氏にじかにメール(「『駒の詩』から来ました」とでも書いて)で問い合わせしてみてください。その場合は、少し割り引きも考慮してくれるそうです。
2010/6
飯島プロ六段VS増山四段戦。 | 飛車落ち戦、仕掛けの局面。 |
「作品ライブラリー」に、「龍山安清虎杢(第318作)」「巻菱湖根杢(第320作)」を追加しました。2作ともプロ棋士の飯島栄治六段の所蔵の駒となります。詳細はそのページをご覧ください。
「龍山安清」は、飯島六段の昇級お祝いに私が差し上げたもので、その駒で私(酔棋)と記念の「飛車落ち」対局をしました(上記写真)。その棋譜は下記に掲載してありますので、興味のある方はぜひご覧ください。
2010/1
「あの駒は今」に、「9.これぞまさにあの駒は今・第1作―懐かしき8ミリの詰将棋」を追加しました。今回登場する駒は、なんと私(酔棋)の第1作の「無双彫り駒」です。当然なことに、出来栄えも悪い作品ですが、初心に帰るつもりでみなさんに見ていただくことにしました。
また、この駒を使って1977年に、アニメ的な8ミリの「詰将棋・煙詰」製作しました。今回それを、「YouTube」(下記から入れる)で見られるようにしてあります。興味のある方はそちらもぜひご覧ください。
「酔棋制作駒プレゼント抽選・第7回駒紹介」に、当選者の中村圭太(長崎)さんが写真を送付していただきましたので、再構成しました。ご覧になってみてください。
画像クリック拡大 あけましておめでとうございます!
この場を借りて、『駒の詩』をいつもご覧いただいているみなさんへ、賀状代わりの新年のご挨拶をさせていただきます。
早いもので、このHPは2001年9月に開設ですから、9年目に入りました。これまでも、みなさんに支えられページも増設してきました。これからもいっそうの充実を図っていきますので、温かく見守ってください。
昨今、不景気の波は駒界にも及んでいるようですが、それはそれとしてしっかりと受け止めつつも、これまでどおり日々淡々と駒作りにいそしむつもりでいます。また、できるだけこのHPの更新も頑張りますので、みなさんも応援してください。
今年もよろしくお願いいたします。