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酔棋からのお知らせ(2005年)

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※上記を選んでいただくと、そのページに直接移動できます。

 2005/12

 「作品ライブラリー」に「酔棋好島桑盛り上げ駒」(第260作)を追加しました。色漆(表青・裏赤)を使ったかなり風変わりな駒ですので、ぜひのぞいてみてください。
 レクイエムの付録として、「永島氏追悼旅行」を掲載しました。永島さんのお墓参りの模様と、将棋駒研究会の旅行の様子もわかりますので、ぜひご覧ください。


 2005/10

 第6回オークション「長録荒柾盛り上げ駒」(第259作)が、終了しました!
 落札価格は22万6000円。落札者は、布施利晃さん(ニックネーム「フーさん」)です。
 オークションに参加、またはご覧いただいたみなさんありがとうございました。第7回オークションは、2006年春を予定しています。
 次回のオークション出品駒は、現在のところ彫り駒を予定していますが、書体などをはじめとしてまだ何も決めていません。
 オークションの目次ページにある「希望駒」からの掲示板への書き込み、つまりみなさんのご意見、ご要望を参考にさせていただきますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


 第6回酔棋制作駒オークション「長録書島黄楊荒柾盛り上げ駒」(第259作)が、本日(2005年10月14日)より開催しました!
 オークションの模様をのぞいたり、または自ら参加してお楽しみください。オークションの締め切りは、下記をご覧ください。

●2005年10月14日(金曜日)21時開始〜10月23日(日曜日)21時終了


 「駒関連資料館」に「金龍書盛り上げ駒」を追加しました。作者は龍山作ですが、依頼されて私(酔棋)が盛り上げをし直しました。駒の修理に対する考え方などにも、少しふれています。甦った駒をご覧ください。
 「書体への誘い」に「三邨/英歩」を追加しました。この2つの書体は関連性はありませんが、字母紙の話などで同じページに掲載しました。こちらもあわせて、ぜひご覧ください。


 「第6回酔棋制作駒オークション」として、「長録書島黄楊荒柾盛り上げ駒」(第259作)の駒を紹介しています。多くのみなさんの参加をお待ちしています。実際のオークション開催日程は、下記をご覧ください。

●2005年10月14日(金曜日)21時開始〜10月23日(日曜日)21時終了

 今回の出品駒「長録」(上写真)は、第6回オークション用に新たに制作したものです。駒マニアとって、1組は所蔵したい独特の魅力をもった書体のひとつです。この機会に、ぜひチャレンジしてみてください。
 なお、今回からオークションの目次にも書きましたが、参加を考えていらっしゃるみなさんに、「オークション希望駒」を掲示板に書き込みしていただくようにしました。今後の出品駒の参考にいたしますので、よろしくお願いいたします。
 また、オークションの出品駒は、これからは「作品ライブラリー」への掲載はしないで「オークションページ」のみの掲載としました。ですから、「フォトライブラリー」の掲載も、「オークション出品駒」としてまとめました。


 2005/09

 「作品ライブラリー」に、「龍山安清(第258作)」を追加しました。ぜひご覧ください。
 この駒は、2005年3月に開催した「第2回酔棋制作駒個展」のときに、来場いただいた蛸島彰子五段から依頼されて、やっと完成したものです。


2005/08

 私の「心の師」でもあり、駒作り仲間でもある漫画家の永島慎二さんの訃報を、ここで7月にお知らせしました。そのときに掲載予定だった「漫画家・永島慎二レクイエム(鎮魂詩)」が、やっとアップしましたので、永島さんに縁のある方はもちろんのこと、そうではないみなさんも、酔棋と永島さんの「奇妙な駒作り師弟関係」をのぞいてみてください。
 駒好きや駒作りという視点と、また「モノ作り」の観点、永島さんの漫画観など、駒をはじめとするそれらの作品から汲み取って、故人を偲んでください。


 「駒関連資料館」に「草書書き駒」を追加しました。明治期に確立した天童の伝統的書体と技法です。
 また、「作品ライブラリー」に「奥野錦旗虎斑彫り駒(第257作)」を追加しました。こちらもぜひご覧ください。


2005/07

 「あの駒は今」に、「5.誌上対局での勝利の陰に 銘駒収集家は棋聖を苦しめた」を追加しました。ぜひご覧ください。
 『週刊ポスト』の誌上対局で、酔棋作の「巻菱湖」(第145作)が使われました。掲載した上写真は、駒を並べているところで、三上勉氏(左)対佐藤康光棋聖(右)の飛車落ち戦です。


 「作品ライブラリー」に、「水無瀬(第255作)」「酔棋好(第256作)」を追加しました。ぜひご覧ください。
 いずれも、依頼者が木地師の方から駒木地を手に入れて、私(酔棋)のところに制作依頼されたものです。


 残念なお知らせがあります。
 このHPをご覧いただいているみなさんには、おなじみの漫画家の永島慎二さんが、6月の半ばにご逝去なされました。
 故人の遺志により四十九日までは発表はふせていたのですが、新聞にも掲載されることになり、ここでお知らせいたします。 私の駒作りにおいては、年齢とは逆の師弟関係でしたが、実際には私の駒や生き方にも強く反映されているように、永島さんは私の「心の師」でした。謹んでお悔やみ申し上げます。
 ふたりの思い出や駒作りへの思いなどは、「永島慎二レクイエム」というページで、後日じっくりとみなさんにご覧いただけるようにいたします。
 永島さんの遺志で、家族だけで密葬をすませ、香典も献花も一切いただかないということですから、生前に交流のあったみなさんも、永島さんを静かに送ってあげてください。
 また、納骨がすんで8月に入りましたら、鎌倉の瑞泉寺に永島さんの味わいのある字で「永島慎二」と書かれたお墓にお参りすれば、生前の温かいまなざしを思い出すことでしょう。
 「増山さん、駒で救われるんです」と、私によく言っていた永島さんの言葉を聞きに、また新しい作品を見せに、お墓参りに私もうかがうつもりです。


2005/06

 3月に抽選した「第2回プレゼント」の駒が完成し、当選者にお渡ししましたので、「第2回駒紹介」をアップしました。
 抽選に応募したみなさんにとってはちょっと悔しいかもしれませんが、来年の第3回に向けてぜひご覧ください。
 また、「作品ライブラリー」に「水無瀬大納言(第253作)」と先の抽選駒「宗歩好(第254作)」を追加しました。こちらもぜひご覧ください。


 3月に開催した酔棋の個展の模様を、アップしました。
 個展にいらした方は思い出として、またいらっしゃれなかった方は個展に来たつもりで、「酔棋制作駒「第2回個展』-使われてこそ名駒-メモリアル」をご覧ください。
 また、それに合わせて行った「第2回オフ会実況!」も、同じくアップしました。こちらもぜひご覧ください。
 いつもこのHPにおいでになるみなさんには、しばらく更新が滞ってご迷惑おかけしました。仕事と駒作りの合間を縫って、なるべく頑張って更新するようにしますので、みなさんも応援してください。


2005/04

 「駒関連資料館」に、「源兵衛清安花押」を追加しました。ぜひご覧ください。
 この駒は、先の個展のときにご来場いただいた方が、友人から預かって持参したもです。作者もちょっと謎めいていますが、なかなか魅かれてしまう名駒です。


2005/03

 「作品ライブラリー」に、「宗歩好(第248作)」「董仙(第250作)」「龍山安清(第252作)」を追加しました。ぜひご覧ください。
 いずれも「第2回個展」に出品したものです。なかでも「董仙」は記念作でもあり、また「龍山安清」は下記で紹介しているとおり入札駒でした。


 先に開催した「酔棋制作駒・第2回個展」にて、開始期間中のみに入札駒として提供した写真の「龍山安清」(第252作)の落札者が確定しました。
 遠いところ、個展にいらしていただいた石川県の塩井一仁さんが落札しました。その詳細は後日、HP上で「第2回個展メモリー」としてあらためて掲載いたします。
 入札に参加した他のみなさんは、次の機会にチャレンジしてください!


 下記に書きましたように「酔棋制作駒プレゼント抽選・第2回」にて、1番目のプレゼントである駒に当選しました東京・郡司典夫さん(写真左)が、先の個展にいらしていただきましたので、当たった駒木地を手に私(酔棋)と一緒に写真を撮りました。
 駒(宗歩好彫り駒)が完成しましたら、「プレゼント抽選・第2回駒紹介」として掲載いたします。


 「酔棋制作駒プレゼント抽選・第2回」の結果発表!

 ■第1番プレゼント
(薩摩黄楊斑入り柾彫り駒制作)
  郡司典夫さん(東京)

 郡司さんは個展にいらっしゃるとのことで、どのような駒にするかなどの詳細は実際にお会いしたときに決めます。応募のときの希望書体は、「宗歩好」でした。

  ■第2番プレゼント
(『駒のささやき』か「駒シリーズCD」、根付)
  白石紀由さん(北海道)

 白石さんはすでに『駒のささやき』はあるとのことで、「CD」を選びました。また、根付にはお名前を入れて差し上げます。

  ■第3番プレゼント
(「駒シリーズCD」)
  森脇伸也さん(大阪)

 森脇さんは、私の連載を前から読みたかったとのことです。

 残念ながら今回の抽選に外れたみなさんは、またの機会にチャレンジしてください。
 なお、プレゼント駒が完成しましたら、「プレゼント抽選『第2回』駒紹介」として、あらためて当選したみなさんの感想とともに、掲載いたします。
 また、「第2回個展」と「第2回オフ会」の申し込み締め切りが迫っています。お近くの方は、ぶらっとのぞいてみる気楽な気持ちでお申し込みください。
 抽選に応募いただいたみなさん、ありがとうございました!


 もうすぐ下記の第5回オークション「巻菱湖」が開始しますが、それとは別に「酔棋制作駒『第2回個展』」で行う入札駒を紹介いたします。

 まだ全部の駒は完成(個展の開催に間に合わせる予定)していませんが、写真の駒は「龍山安清中国黄楊虎斑盛り上げ駒」(第252作)です。私(酔棋)がいつも実戦で愛用している、「作品ライブラリー・龍山安清(第195作)」と同じ書体です。
 この駒は個展開催中の2日間(3月19日・20日)で、ご来場いただいたみなさんに、会場にて気に入っていただいた方に入札に参加していただきます。入札の締め切りは、個展終了の20日午後6時とさせていただきます。
 特別価格の10万円がスタートで、詳細は会場にて説明いたします。この機会に酔棋と同じ書体の駒を愛用として、実戦で指してみませんか?
 また、個展やオフ会の申し込み締め切りが迫っていますので、ご来場、ご参加をお考えの方は、お早めにお申し込みください。よろしくお願いいたします。


 第5回酔棋制作駒オークション「巻菱湖書薩摩黄楊盛り上げ駒」(第233作)の駒を紹介しています。なるべく多くの方の参加をお待ちしています。実際の開催日程は、下記をご覧ください。

●2005年3月11日(金)21時開始〜3月21日(月)21時終了

 この作品は、「酔棋制作駒作品ライブラリー」に「巻菱湖(第233作)」として、従来から掲載していましたので、併せてご覧ください!
 なお、この駒は「酔棋制作駒『第2回個展』」に出品していますので、実物をご覧になりたい方は、来場をお申し込みいただき、個展まで足をお運びください。


2005/02

 「酔棋制作駒プレゼント抽選・第2回」が開催しました!
 応募期間は下記を参照し、実際の応募はコンテンツからお入りください。期間終了間まで応募人数がどのくらいになるか、私(酔棋)も楽しみに見守っていきます。
 さあ、レッツ・チャレンジ!

■プレゼント抽選・第2回応募期間
 2005年2月25日(金)21時開始〜3月13日(日)21時終了


 「酔棋制作駒プレゼント抽選・第2回」が始まる2005年2月25日(金曜)21時まで、「紹介」をいったん閉鎖しました。
 開催しましたら、駒好きの多くのみなさんの応募をお待ちしています。なお、応募人数も見られる仕組みになっていますので、参考にしてください。


 すでにお申し込みを受けている方々に、「酔棋制作駒『第2回』個展」のご招待状を、2月中旬に発送いたしました。遅くとも2月19日(土曜)くらいまでには届くと思われますので、もう少しお待ちください。
 また、まだ個展へのご来場を検討中のみなさんは、順次ご招待状を発送いたしますので、なるべくお早めに申し込みいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。


 日ごろ『駒の詩』のご覧いただいているみなさんへ、酔棋より感謝の気持ちのひとつとして、プレゼント企画があります。
 「酔棋制作駒プレゼント抽選・第2回」が2005年2月25日(金曜)から始まります。厳正なる抽選で、当選した1名の方に、薩摩黄楊斑入り柾(下記の写真)で制作する彫り駒が当たります。

 今回はその他2名の方にも、駒ではないですが別のプレゼントがあります。応募の締め切りは3月13日(日曜日)、当選者発表はその数日後です。
 運のいい方には、自分好みのイージーオーダー感覚の駒が手に入るチャンスです。このホームページをご覧の多くの方々の、ご応募をお待ちしております。
 実際の応募開始はもう少し先ですが、とりあえずはコンテンツの赤い枠に、「プレゼントの紹介」を掲載しましたてので、ぜひご覧ください!
 なお応募開始直前(前日の予定)に、いったんリンクを貼りなおしますので、ご了承ください!


2005/01

 期間限定のお知らせとして、「酔棋制作駒『第2回個展』-使われてこそ名駒-」と「『駒の詩』第2回オフ会」を同じページに掲載いたしました。
 ページをご覧いただき興味のある方は、個展会場にぜひいらして、酔棋駒の数々をじかにご覧ください。
 また、個展開催の初日に合わせて催す「第2回オフ会」で、酔棋とじかに会って駒談議をしたい方は、参加申し込みをお願いいたします。


 最近、新しい高級駒木地をいくつか入手しましたので、「酔棋制作駒-制作価格と制作期間の目安」に新規掲載しました。駒木地に興味のある方は、ぜひご覧ください。


 あけましておめでとうございます!
 この場を借りて、『駒の詩』をいつもご覧いただいているみなさんへ、賀状代わりの新年のご挨拶をさせていただきます。

 早いもので、このHPは2001年9月に開設ですから、4年目に入りました。閲覧も50000を超え、みなさんに支えられページも増設してきました。これからもいっそうの充実を図っていきますので、温かく見守ってください。
 また、下記にも書きましたように、今年はいろいろと企画を考えていますので、ぜひ期待していてください。
 今年もよろしくお願いいたします。

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