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※上記を選んでいただくと、そのページに直接移動できます。
2015/12
「作品ライブラリー」に、「巻菱湖書島黄楊薄虎斑書き駒(第391作)」と「長録書島黄楊杢彫り駒(第392作)」を追加しました。ぜひご覧ください。
先に掲載した10月の講演(「NHK文化センター 柏教室」にて)で使用した「レジュメ」と「概略年表」(下記写真参照)を、「酔棋プロフィール」に新たに掲載しました。興味のある方は、ぜひご覧ください。なお、「プロフィール」のページには、右上に掲載している私のイラストからも入れます。
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2015/11
「NHK文化センター 柏教室」にて行った10月の講演、11月の講座が終了しました。
参加なさったみなさんに、この場を借りて「ありがとうございました!」と、あらためて感謝させていただきます。
「『駒の詩』情報室・駒木地リスト」に新たに「島黄楊赤柾」を追加しました。よかったらご覧ください。
「作品ライブラリー」に、下記写真の「宗歩好中国黄楊虎杢盛り上げ駒(第390作)」を追加しました。ぜひご覧ください。
「宗歩好虎杢」の「玉と歩」。 |
期間限定の告知をしていた講演「将棋駒の世界〜歴史とその魅力」(10月11日午後1時〜2時半「NHK文化センター 柏教室」)が無事に終了となりました。ご来演いただいたみなさんありがとうございました。
近いうちに、その講演内容などをあらためてページ作ってHPに掲載する予定です。しばらくお待ちください。
「作品ライブラリー」に、「宗歩好島黄楊柾目彫り駒(第389作)」を追加しました。ぜひご覧ください。
また、10月11日(日曜)に「NHK文化センター 柏教室」にて、私(号・酔棋)が行う講演「将棋駒の世界」への、みなさんの参加をお待ちしています。
酔棋制作駒プレゼント抽選<第12回>当選者発表!
駒プレゼント(博堂)当選者 |
お名前・西尾元樹さん(神奈川) 当選時の喜びのメール 駒の魅力に取りつかれてまだ半年と少しです。 |
以下のみなさんが、それぞれの賞品に当選しました。みなさんに賞品は発送ずみです。
『DVD「駒を作る」』当選者(3名) |
田中秀和(福岡)・田中 彰(大阪)・久米圭介(愛媛) |
『NHK駒シリーズCD』当選者(3名) |
渡邊啓史(佐賀)・北林 浩(奈良)・森 大吾(東京) |
『将棋駒の世界』各当選者(3名) |
奥野勲(京都)・林 圭史(千葉)・小関和弘(東京) |
2015/8
トップページから入れる「酔棋制作駒プレゼント抽選<第12回>・博堂書島黄楊柾目彫り駒(第386作)」の応募が終了しました。応募いただいたみなさんありがとうございました。
なおプレゼント抽選の結果は、後日、先の「プレゼント抽選<第12回>」のページと、この「酔棋からのお知らせ」で発表いたします。しばらくお待ちください!
「NHK文化センター 柏教室」にて、増山雅人(号・酔棋)が講演「将棋駒の世界」(10月11日/日曜)と講座「将棋駒をつくろう」(11月1日/日曜)を開催します。
「時間・費用・申し込み先」などは、トップページ「期間限定告知!」から入って、ご確認ください。いい機会ですので、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
「作品ライブラリー」に、「奥野錦旗中国黄楊赤柾彫り駒(第387作)」「峰書島黄楊柾目書き駒(第388作)」を2組追加しました。ぜひご覧ください。
また、下記に掲載してある「第12回酔棋制作駒プレゼント抽選」の応募締切(8月29日21時)が迫っています。まだの方は、この機会にぜひ応募してみてください。同じく下記に掲載した「第19回オークション」が、8月22日21時から始まります。参加を考えている方は、チャレンジしてみてください。
2015/7
「酔棋制作駒オークション<第19回>」に、「王羲之書中国黄楊虎斑(第384作)」を出品します。また「酔棋制作駒プレゼント抽選」の<第12回>として、「博堂書島黄楊柾目彫り駒(第386作)」をプレゼント駒としました。今回のプレゼント抽選にも、この「博堂」以外にもいくつかプレゼントを用意してあります。
先のオークションとプレゼント駒抽選は、トップページかまたはサイドメニューからお入りください。それぞれの駒の写真は下に掲載してあります。また、それぞれの日程は下記に書いてありますので、プレゼント駒への応募、オークション参加をぜひ考えてみてください。
また、「作品ライブラリー」に「巻菱湖書島黄楊赤柾盛り上げ駒(第385作)」を追加しました。久しぶりに作った盛り上げ駒です。ぜひご覧ください。
王羲之書中国黄楊虎斑書き駒(第384作) | 博堂書島黄楊柾目彫り駒(第386作) |
●第19回オークション開催日程・王羲之書中国黄楊虎斑書き駒(第384作)
2015年8月22日(土曜日)21時〜9月6日(日曜日)21時
●第12回駒プレゼント抽選開催日程・博堂書島黄楊柾目彫り駒(第386作)
2015年7月18日(土曜日)21時〜8月29日(土曜日)21時
2015年6月21日に開催された「将棋駒研究会会友将棋大会」を「実況中継!」として、大会の結果報告と詳細を2ページにまとめました。大会に参加された方はもちろんのこと、みなさんもぜひご覧ください。なお、そのページにはサイドメニュー「インフォメーション」の一番下からも入れます。
「書き駒教室用の書き駒」に「源兵衛清安島黄楊柾目書き駒(第382作)」を追加しました。
また、「書体への誘い」に「芳雨」を新しく追加しました。「名工の轍」でも紹介している宮松影水の奥様、登美さん(号・美水)由来の書体です。掲載している駒は、新作の「芳雨書島黄楊斑入り柾書き駒・酔棋作」(第383作)です。
2015/5
「作品ライブラリー」に「宗歩好島黄楊赤目荒柾書き駒(第378作)」「法眼董齊島黄楊柾目書き駒(第381作)」を追加しました。また、なお、制作順でいうとここでの掲載は後になりましたが、「宗歩好」は2015年6月21日(日曜日)に開催する予定の「将棋駒研究会会友将棋大会」(参加者は締め切り、会場・日本将棋連盟)の「勝者トーナメント」の優勝賞品に提供する駒です。
「駒作りのための、駒作りによる、駒作りの将棋大会」というコンセプトの楽しいものにする予定です。なお、当日は「将棋駒研究会」の例会(参加会場費500円)もかねていますので、駒作りに興味のある方はのぞいてみてください。
2015/4
「作品ライブラリー」に「金米島黄楊板目彫り駒(第379作)」「源兵衛清安島黄楊柾目書き駒(第380作)」を追加しました。また、「駒関連資料館」に「29 淇洲書島黄楊柾目盛り上げ駒」を追加しました。この「淇洲」は駒の由来や歴史好きなら、一見の価値ありです。あわせて、ぜひご覧ください!
「作品ライブラリー」に「董仙島黄楊銀目書き駒(第377作)」を追加しました。また、「駒関連資料館」に「27 金龍島黄楊板目彫り駒」「28 金光黒柿彫り駒・金光作」を追加しました。あわせて、ぜひご覧ください!
2015/2
対局前日の駒検分。2組の駒を持参。 ▲画像クリックで拡大 |
数枚出して指し心地を確かめる両対局者。 ▲画像クリックで拡大 |
第64期王将戦第4局・渡辺明王将VS郷田真隆九段戦の駒検分と前夜祭に行ってきました(上写真)。今回の対局に際して、私(酔棋)の作った駒が使われることになったからです。それは2008年に制作した「清安書島黄楊斑入り柾盛り上げ駒(第297作)」です。淡い斑入り柾なので、プロの対局にも目は疲れないと思います 。なお、この駒は「作品ライブラリー」に掲載していますので、そちらもご覧ください。
この「清安」は、私の古くからの友人であり、「将棋駒研究会」の会友でもある三上勉さん「あの駒は今・5.誌上対局での勝利の陰に――銘駒収集家は棋聖を苦しめた」にお譲りしたものです。三上さんは埼玉で将棋連盟の支部役員などに携わっているので、三上さん所蔵の盤駒が使われることになったのです。盤は、太刀盛りで知られる吉田寅義作の天地柾7寸盤です。
2015年2月16日・17日の両日行われ熱戦は、「ニコニコ生放送」で放送されました。そのときの一部を切り取って写真(下写真)にしたのが、下の2つのカットです。いずれも画像をクリックすれば、写真は拡大することができます。
初日の序盤の駒組みの段階。 ▲画像クリックで拡大 |
2日目の封じ手開封の指し手。 ▲画像クリックで拡大 |
「作品ライブラリー」に「俊歩禎好島黄楊柾目彫り駒(第375作)」「関根名人書島黄楊上柾目書き駒(第376作)」を追加しました。ぜひご覧ください!
▲画像クリックで拡大 |
あけましておめでとうございます!
この場を借りて、『駒の詩』をいつもご覧いただいているみなさんへ、賀状代わりの新年のご挨拶をさせていただきます。左の賀状を拡大して、ご覧ください。
早いもので、このHPは2001年9月に開設ですから、14年目に入りました。これまでも、みなさんに支えられページも増設してきました。これからもいっそうの充実を図っていくつもりです。
「作品ライブラリー」に「錦旗島黄楊柾目彫り埋め駒(第373作)」、「駒関連資料館」に「26 清安書島黄楊杢盛り上げ駒・影水作(酔棋修復)」を追加しました。また、「酔棋流書き駒」に「水無瀬島黄楊柾目書き駒(第374作)」を新たに追加しました。その駒は、左の年賀状に使っています。ぜひご覧ください!
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