[2023年/2022年/2021年/2020年/2019年/2018年/2017年/2016年/2015年/2014年/2013年/2012年/2010年/2009年/2008年/2007年/2006年/2005年/2004年 /2003年/2002年]
※上記を選んでいただくと、そのページに直接移動できます。
2011/11
「作品ライブラリー」に「俊光(花押)柾目書き駒(第331作)」を追加しました。古い駒の書体を、酔棋流の書き駒で仕上げました。ぜひ覧ください。
▲クリックで拡大 失礼ながらウェブ上でみなさんにお知らせいたします。今年の2月に、同居の私の母親が亡くなりましたため、年賀のご挨拶を失礼させていただきます。
2011/10
「作品ライブラリー」に「鵞堂虎斑盛り上げ駒(第330作)」を追加しました。この駒は、依頼者がプロ棋士・高橋道雄九段に贈呈したものです。高橋九段と依頼者との記念対局は、棋譜ページに掲載(19)しています。合わせてご覧ください。
また、下記の「第9回駒プレゼント」の当選者が、コメントと写真を送付していただいたので、追加で掲載しました。こちらもご覧ください。
2011/9
「真龍董齊島黄楊柾目書き駒(第329作)」をはじめとする、「第9回プレゼント」当選者を下記に発表します。
駒プレゼント(真龍董齊)当選者
お名前・北村峰昭さん(長崎県)
当選時の喜びのメール
まさか自分が当選するとは思ってもみませんでした。
ご連絡のメールをいただいて大変興奮しています。「真龍董齊」という、酔棋さんの渾身の一作を 私のような者がいただいていいのかという思いです。
駒に秘められた歴史的な背景、そして、古い駒を現代によみがえらせるという酔棋さんの情熱を感じながら 大切に使わせていただきたいと思います。
「根付」と『将棋駒の世界』当選者(4名)
石上義孝(埼玉)・森田幸高(東京)・田村恵一(大阪)・小泉和章(愛知)
2011/8
「酔棋制作駒第15回オークション・清龍島黄楊柾目盛り上げ駒(第328作)」が開催しました。参加を考えている方は、締切日までにチャレンジしてみてください。また、「第9回駒プレゼント」の応募数もまだ少ないですので、ぜひご応募をお願いいたします。第15回オークション・清龍
開催期間・2011年8月5日(金曜)21時〜8月20日(土曜)21時
7月29日に、東京文京区の「椿山荘」にて、森内俊之名人の第69期名人就位式が行われました。私(酔棋)もお祝いに駆けつけました。 下写真をご覧ください。
第69期名人就位式の祝宴会場にて
2011/7
「酔棋制作駒プレゼント抽選第9回・真龍董齊島黄楊柾目書き駒(第329作/写真下左)」の応募を開始しました。また、「酔棋制作駒第15回オークション・清龍島黄楊柾目盛り上げ駒(第328作/写真下右)」の出品駒紹介中です。なお、応募などはトップページまたはサイドメニューからお入りください。
「真龍董齊」の紹介ページでは、「酔棋流の書き駒」の作り方も一部紹介していますので、興味のある方は応募はもちろんのこと、書き駒の工程の工夫などもぜひご覧ください。
下写真は、それぞれの駒の「玉将・歩」です。開催日程などは、下記赤字をご覧ください。
真龍董齊(第329作) 清龍(第328作)プレゼント抽選第9回・真龍董齊
応募期間・2011年7月17日(日曜)19時〜8月27日(土曜)21時
第15回オークション・清龍
開催期間・2011年8月5日(金曜)21時〜8月20日(土曜)21時
2011/5
「作品ライブラリー」に「巻菱湖虎斑盛り上げ駒(第326作)」と「源兵衛清安柾目書き駒(第327作)」を追加しました。ぜひご覧ください。
「源兵衛清安」は、ある将棋会の賞品に使った駒で、その「ミニ将棋会」の模様も合わせて紹介しています。
私の所属している「将棋駒研究会」のHP「駒研ネット」にて、新連載「会友ぷろふぃ〜る」が私(酔棋)のインタビューで始まりました。駒作り仲間やすでに駒師として活躍している方、銘駒収集家などを掲載しています。トップページからそのHPに入れるようにしてありますので、そちらのインタビュー記事もよかったらのぞいてみてください。5月現在は3人ですが、だいたい毎月更新する予定でいます。
2011/3
「作品ライブラリー」に「水無瀬柾目盛り上げ駒(第325作)」を追加しました。ご覧ください。
2011/1
「駒関連資料館」に以下を追加しました。
「21 安清書島黄楊板目彫り埋め駒」「22 水無瀬兼俊書薩摩黄楊縮み杢盛り上げ駒」「23 書体不詳(董齊?)島黄楊板目彫り埋め駒」の3つです。
なかでも「23 書体不詳(董齊?)」は、このコーナーの資料としてふさわしい駒と思われますので、ぜひご覧ください。下に掲載した写真は、その駒の「玉将・歩兵・と金」です。
画像クリック拡大 あけましておめでとうございます!
この場を借りて、『駒の詩』をいつもご覧いただいているみなさんへ、賀状代わりの新年のご挨拶をさせていただきます。
早いもので、このHPは2001年9月に開設ですから、10年目に入りました。これまでも、みなさんに支えられページも増設してきました。これからもいっそうの充実を図っていきますので、温かく見守ってください。
昨今、不景気の波は駒界にも及んでいるようですが、それはそれとしてしっかりと受け止めつつも、これまでどおり日々淡々と駒作りにいそしむつもりでいます。また、できるだけこのHPの更新も頑張りますので、みなさんも応援してください。
今年もよろしくお願いいたします。