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※上記を選んでいただくと、そのページに直接移動できます。
2014/11
「作品ライブラリー」に「阪田好島黄楊絹柾彫り駒(第371作)」と「清正好島黄楊柾目彫り埋め駒(第372作)」を追加しました。また、「関連駒資料館」に下写真の「25 『水無瀬駒』のハンコ」を追加しました。ぜひご覧ください。
「水無瀬駒」のハンコと「飛車」。 |
2014/10
「書き駒教室」用として「巻菱湖島黄楊柾目書き駒(第369作)」と「作品ライブラリー」に「巻菱湖島黄楊柾目書き駒(第370作)」の2つの「巻菱湖書き駒」を追加しました。ぜひご覧ください。
酔棋制作駒プレゼント抽選<第11回>当選者発表!
駒プレゼント(静水)当選者 |
お名前・小倉 祥さん(神奈川) 当選時の喜びのメール いただいた当選メールを見た瞬間、信じられず何度も読み直してしまいました。大変感激しております。ありがとうございます。 私は数年前に将棋を始めたのですが、忙しくなり指す機会はほとんどなくなってしまいました。しかし同時に工芸品、芸術品としての駒に興味を抱き始めました。使えば使うほど味わいが出てくるという魅力、作り手によって変化する駒の味わい、時とともに深みを増す漆の色合い、黄楊の部分によって変化する駒木地の模様、さまざまな書体など、大変奥深い世界だと感じております。 今回の「静水」という書体は、金井静山の資料の中にあった名のない字母をひとつの書体とし、酔棋さんが命名されたものということで、大変貴重なものであると感じています。そのような駒を初心者である私のような者がいただいてよいのかと不安にもなりますが、「使われてこそ名駒」ということですので、これを機にまた将棋を始め、大切にたくさん使わせていただきたく思います。作られた酔棋さんや将棋駒に恥じないよう、精いっぱい精進して参りたいと思っております。 この度は、本当にありがとうございました。 |
『DVD「駒を作る」』当選者(3名) |
田中ゆみこ(東京)・吉澤大樹(神奈川)・宮成昌孝(神奈川) |
『NHK駒シリーズCD』当選者(3名) |
荒川一男(埼玉)・掃部孝行(大阪)・小泉和章(愛知) |
『将棋駒の世界』各当選者(3名) |
大槻高里(茨城)・加藤 勝(愛知)・佐藤秀吉(三重) |
※駒以外の賞品は、上記のみなさんです。 当選メールのお返事がまだの小泉さんを除いては、上記の賞品もすべて送付済みです。
下記の写真で紹介した「酔棋制作駒オークション<第18回>・羽前書島黄楊杢盛り上げ駒(第367作)」と「酔棋制作駒プレゼント抽選<第11回>・静水島黄楊柾目書き駒(第368作)」の2つの企画が終了しました。参加、または応募いただいたみなさんありがとうございました。
なおプレゼント抽選の結果は、後日、先の「プレゼント抽選<第11回>」のページと、この「酔棋からのお知らせ」で発表いたします。しばらくお待ちください!
2014/9
「酔棋制作駒オークション<第18回>」に、「羽前書島黄楊杢盛り上げ駒(第367作)」を出品します。また「酔棋制作駒プレゼント抽選」の<第11回>として、「静水島黄楊柾目書き駒(第368作)」をプレゼント駒としました。今回のプレゼント抽選には、この「静水」以外にもいくつかプレゼントを用意してあります。
先のオークションとプレゼント駒抽選は、トップページかまたはサイドメニューからお入りください。それぞれの駒の写真は下に掲載してあります。また、それぞれの日程は下記に書いてありますので、プレゼント駒への応募、オークション参加をぜひ考えてみてください。
羽前書島黄楊杢盛り上げ駒(第367作) | 静水島黄楊柾目書き駒(第368作) |
●第18回オークション開催日程・羽前島黄楊杢盛り上げ駒(第367作)
2014年9月20日(土曜日)21時〜10月5日(日曜日)21時
●第11回駒プレゼント抽選開催日程・静水島黄楊柾目書き駒(第368作)
2014年9月5日(金曜日)21時〜10月12日(日曜日)21時
2014/8
昭和28年、桑の駒箱上蓋裏に書かれた「虎魄」の名称が入っている。 3段重ねになった中には、宮松作の「菱湖」が収めらている。 |
「作品ライブラリー」に、「三田玉枝槐柾目拭き漆仕上げ書き駒(第366作)」(▼参照)と、「駒関連資料館」に「24 菱湖書島黄楊杢盛り上げ駒・宮松作」を追加しました。そこでは、大山康晴十五世名人が揮毫した変わった駒箱(左写真)も紹介しています。ぜひご覧ください。
2014/7
第1回の「書き駒教室」の応募は締め切りました。また応募する場合は、このページと「酔棋流書き駒」に掲載します。
「酔棋流駒の作り方」をまったく新しくしました。それにあたって、「酔棋流書き駒」も新設しました。「酔棋流書き駒の作り方」が、写真や解説でわかりやすくなっています。そこには、近々開催予定の「書き駒教室」の応募要項(材料の準備や費用などがかかります)なども書いてあります。駒作りといっても、「書き駒」を作ってみたいと思うような方がいらしたら、私へのじかのメールでお問い合わせください。とりあえずは、3〜4人程度の生徒が集まれば、開催する予定でいます。
その「書き駒教室」用のサンプルとして作った書き駒は、現在「錦旗島黄楊柾目書き駒(第364作)」「源兵衛清安島黄楊柾目書き駒(第365作)」の2つ(下記写真参照)です。それらの駒の詳細は、「酔棋流書き駒
」のトップページに掲載してあります。なお、それらのページには、サイドメニューやトップメニューから入れますので、のぞいてみてください。
「錦旗島黄楊柾目書き駒(第364作)」 | 「源兵衛清安島黄楊柾目書き駒(第365作)」 |
2014/6
「作品ライブラリー」に、「巻菱湖書島黄楊柾目書き駒(第361作)」と「篁輝書欅柾目拭き漆仕上げ書き駒(第362作)」を追加しました。「篁輝」のほうは、通常のものとは違って表隷書・裏篆書というかなり珍しい書体です。ぜひご覧になってください。2014/4
久しぶりの更新です。「作品ライブラリー」に、「寉園書島黄楊板柾交じり彫り駒(第359作)」と「清安書島黄楊柾目彫り埋め駒(第360作)」を追加しました。ここのところ書き駒や盛り上げ駒が多かったので、彫り駒も彫り埋め駒も共に久しぶりです。2014/1
森内竜王・名人と私(酔棋)。 |
▲画像クリックで拡大 |
あけましておめでとうございます!
この場を借りて、『駒の詩』をいつもご覧いただいているみなさんへ、賀状代わりの新年のご挨拶をさせていただきます。左の賀状を拡大して、この問題にチャレンジしてみてください。もしも、全部の「馬」の書体がわかったなら、その方は、かなりの駒マニアと自負してください(笑い)。
早いもので、このHPは2001年9月に開設ですから、13年目に入りました。これまでも、みなさんに支えられページも増設してきました。これからもいっそうの充実を図っていくつもりです。
「作品ライブラリー」に、「源兵衛清安書島黄楊柾目(第357作)」と「玉舟書島黄楊杢(第358作)」の2つの書き駒を追加しました。「玉舟」のほうは、従来の「書体への誘い・玉舟」で紹介している通常の書体とは、少し異なっています。ぜひご覧ください!
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