2006年に刊行した『将棋駒の世界』(中公新書カラー版)を、あらためて電子書籍として自ら作り直して(再構成、一部加筆など)このたび自分の会社・逍遙舎より発刊(2012年)いたしました。 内容としては、以下の5章での構成は変わりませんが、 駒の写真や図版などが自由に拡大できるので、書籍とは一味違った趣を、ぜひ味わってください。 本書をお読みになれば、文字どおり将棋駒のことが一通り何でも(駒の作り方から歴史や名工の系譜など)わかる作りとなっています。 スマートフォンのiPhone,iPad版とAndroid版に分かれています。みなさんのお使いになっている機種によって、購入先が変わりますので注意してください。従来の書籍ともども、みなさんの駒ライフにお役立ていただければ幸いです。 |
増山雅人(酔棋)関連書籍
『将棋駒の世界』(書籍版)
『駒のささやき』
「森内優駿流棋本ブックス」シリーズ
増山雅人著「将棋シリーズ」
『将棋駒の世界』(電子書籍版) 増山雅人著 |
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■逍遙舎刊 たかが将棋駒、されど将棋駒 iPhone,iPad版 Android版
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表紙(拡大します)
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電子書籍としての特徴(実際のサンプルは下記参照) |
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実際の電子書籍版にページとしてあり、左に掲載した「本書を読むにあたって」に書いてあることですが、「マーク」を指でふれると写真のキャプションが出てくる仕組みになっています。文字数が多い場合は、スクロールします。 |
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▲画像クリックで拡大 |
左下にあるマークがキャプション用である。 | マークを指でふれ、キャプションが飛び出した画面。 |
iPad版では、上のように見開きで見ることができる。 | 右下のマークを指でふれ、キャプションが飛び出した。 |
私が使っている携帯で本書を立ち上げたところ。 | 図版なども、書籍版のものを新たに作り直した。 | 図版のキャプションも写真と同様である。 |
書体ライブラリーの「巻菱湖」。 | 駒銘入りの「巻菱湖」の写真。 | キャプションを出したところ。 | 写真をいっぱいに拡大したところ。 |
目次などを呼び出した。 | 目次の▲はさらに詳細あり。 | 第2章の詳細を展開した。 | 駒関連WEBに行ける。 |
増山雅人(酔棋)関連書籍
『将棋駒の世界』(書籍版)
『駒のささやき』
「森内優駿流棋本ブックス」シリーズ
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