書体としては、別項の「水無瀬紫雲虎斑(第150作)」とまったく同じもの。 駒木地は、玉将と王将の表裏(上写真)を見ておわかりのように、薄虎といってもよい淡い斑が入っている。使って歳月を経れば、おそらくいい味になると思われる。
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駒の詩