この「龍山安清」は、「酔棋第2回個展」の開催中に、来場者に入札していただいた駒である。その詳細はそちらをご覧いただきたい。 同じく「作品ライブラリー」に掲載している、私(酔棋)の愛用駒「龍山安清(第195作)」をもとに制作したので、一種の兄弟駒ともいえよう。 私も6年ほど、実戦でビシバシと指して使っているので、所蔵者にもできるだけ実戦で使っていただくようおすすめした。所蔵者に育てていただき、何かの折にこの駒と再び出合えることを、私も楽しみにしている。
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駒の詩