上品な虎斑に、歴史的な書体を入れた。駒銘を見ればおわかりのように、「清正好」は「清正遺愛」と同じ書体である。別項の「清正遺愛(第207作)」も併せてご覧いただきたい。 余分な駒木地があったので、本来の双玉に王将(裏は名前入り)も作ってさしあげた。
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駒の詩