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錦旗島黄楊柾目書き駒
第263作(大塚英世氏所蔵)


「玉将」の裏にはご主人のお名前、「王将」の裏にはお店の名称を彫り埋めで入れてある。

 所蔵者の大塚さんは、このホームページ『駒の詩』オフ会(オフ会参照)でいつもお世話になっている割烹「桂」のご主人である。
  板前としての厳しい修業時代には、忙しい合間を縫って将棋も指していたこともあったとお聞きしたもので、今回の書き駒を作って差し上げた。お店自体の名称の「桂」も、「桂馬」や「桂盤」を彷彿とさせ、将棋には縁があるのではと感じたからである。
 この「錦旗」の駒そのものは、酔棋独自の方法による書き駒で作ったが、「玉将と王将」のそれぞれの裏には、お名前と店名を彫り埋め(上写真)でお入れした。
 2006年10月29日に行った「『駒の詩』第1回将棋大会・第3回オフ会」も、このお店で開催させていただいた。

※2008年4月11日(土曜)・12日(日曜)の「酔棋制作駒第3回個展・第2回将棋大会・第4回オフ会」も、このお店で開催することになっている。

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